2016年1月、大連帝国キャンドモータポンプ有限公司は大連市安全生産監督管理局より「安全文化構築模範企業」の称号を授与されました。材料、現場などの厳しい審査を経て11社が合格し、大連帝国はその中の1社になりました。これは大連帝国が終始一貫して「人間本位、安全第一」の安全理念で日常管理を行い、安全文化の構築を強化し、絶えず革新してきた結果です。

    企業は人によって生み出され、また人の手によって滅ぼされます。社員は企業にとって一番の宝物です。大連帝国はこれまで企業を科学的、健康的、安定的に発展させると同時に、「責任を明確化し、リスクを識別して事故を予防し、健康、安全を保障する」という職業健康安全方針に基づいて管理、実施してきました。安全生産管理体制を構築・改善し、20個の「安全標準化制度」を構築し、その中には安全生産検査、特種設備人員安全管理、安全防護設備管理など具体的な管理が含まれています。これに基づいて職場毎に専門の担当者が担当するようにしています。
    会社の生産経営は安全管理制度マネジメントの書類、関連法律法規の要求に準拠し、また外部審査及び第三者より毎年立会検査を受けています。大連帝国は2015年12月にOHSAS18001職業健康安全管理体系の認証を取得しました。これは大連帝国が職業健康安全管理の面において世界先進レベルに達していることを証明しています。
数年間に亘り「大連市安全生産先進会社」、「大連市環境保護模範企業」、「旅順口区安全生産リーディング企業」など数々の栄誉称号を授与されました。
大連帝国は終始一貫して安全文化の構築を基本とし、積極的に探索し、革新を続けています。安全理念教育の展開を通じて、安全思想道徳を強化し、健全な安全管理体制を構築します。安全環境の構築を重視して、企業の各種業務を円満に完遂させるように堅実な基盤を築きあげます。