大連日報2011年9月20日A4版ニュース和訳）

 大連日報通信（隋麗娟、記者立深）昨日（2011.9.19）、業績が素晴らしい大連帝国キャンドモータポンプ有限公司は独資10週年の誕生日を迎えました。関連資料によりますと、当該会社は10年前合弁から独資に実現して以来、中国におけるキャンドモータポンプの分野で新しい歴史を切り開きました。現在、製品が全国29の省、市、自治区に広く応用されている他に、外国に向けて一部の製品を輸出しています。アジアの最大のキャンドモータポンプ生産基地になり、生産量は世界トップに達しました。

 大連帝国キャンドモータポンプ有限公司は、日本株式会社帝国電機製作所の中国における全額出資の子会社であります。最先端の製造技術で無漏洩キャンドモータポンプの開発と生産製造に専念しています。製品は石油、化工、冷凍、高速機関車、宇宙飛行、原子力発電所等分野で広く応用されており、現在まで22のシリーズ、2000余りの規格の無漏洩キャンドモータポンプを開発、生産しました。累計販売台数は12万台に達し；今年度の受注額は4億元に達する見込みで、中国のキャンドモータポンプ分野でのリーディング的な企業になりました。