2011年1月17日、大連帝国キャンドモーターポンプ有限公司第四回目の優秀従業員達は日本研修の旅に出掛けた。今回、会社推薦と民主投票選挙で選ばれた優秀従業員17名は一週間にわたって本社株式会社帝国電機製作所を見学し、日本の同僚達と広範なコミュニケーションができ、東京、大阪など大都市および富士山、姫路城など名所旧跡にも見学に行った。

2010年、全世界を席巻する金融危機の余勢はまだ終わっていないが、会社経営陣の正確な意思決定の元で、全従業員一致団結して努力した結果、わが社は依然として誇りとする業績を成し遂げて、2008年の史上最高業績を越えて、大連帝国の最高記録を更新した。本社より与えられた計画指標を達成したと同時に、グループの中で発展スピードが一番速い子会社の一つでもある。従って、会社は3年連続で日本研修団を派遣した後、今年も引き続き優秀従業員を日本研修に派遣した。これを通って、会社発展の中で大きな役割を果たした従業員に奨励し、また、全従業員を激励して引き続き奮起し、会社発展のためにさらに大きな貢献を捧げる。これは会社の経営理念である「実績を重視し、人を第一」を十分に表わし、従業員の仕事に対する積極性を引き出せることもできた。

日本研修の優秀従業員達は、今回の研修を通じて、視野を広げることができたと同時に、日本本社の先進的な管理理念を見習い、且つ、本社従業員の仕事に対する謹厳な態度、仕事に対しての熱心さと仕事ぶりを身をもって感じることができた。今回の日本研修は17名優秀従業員のいい思い出になるだけではなく、全従業員が引き続き誠実に進取、市場を広げ、新頂点を挑戦する原動力にもなる。